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21th April 2018

2018/04/21   -未分類

 

日本ではもちろんのことですが、春というのはヨーロッパにおいてもとりわけ美しい季節とされ、その理由の多くを占めるのは日に日に長くなる日照時間とその日差しの鮮やかさなのだろうと思います。街を歩けばテラスや川岸に集まって恙無い時間を過ごしているパリジャン、パリジェンヌがいっぱい。皆日差しが大好きです。

 

先日パリにて行われた第5回Concours-Festival répertoire pianistique moderneにて自作《Buffer-groove》を演奏した栗山沙桜里さんがグランプリを取ったとのこと。近現代のレパートリーのためのコンクールということで、20世紀の作品を中心に組んだコンテスタントが多い中、自作を取り上げていただいて、かつ素晴らしい結果を残されて嬉しい限りです。この作品は昨年末から今年頭にかけて書いたもので、Youtubeに演奏の動画が上がっているのでトップページに動画を追加しました。

 

来月アムステルダムにて、2016年に書いた《Mask》が初演者の二人、リコーダーの梁益彰くんとチェンバロの須藤真地子さんによって再演されます。ますます進化を続ける二人による再演は非常に楽しみなところ。こちらのプログラムの中の、26日の20:15からのクロージング•コンサートの中で演奏されるようです。

 

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8th April 2018

2018/04/08   -日常のあれこれ

もうしばらく前になりますが、3月23日の演奏会は無事に終了致しました。

 

学内での演奏会は自分にとっては実験の場であり、毎回毎回それぞれが到達点であると同時に経過点としての意味合いが強いのですが、そういった意味合いの演奏会はこれが最後。次は大きな到達点である卒業制作なので、今まで培ってきたものの集大成として、一層の気合を持って取り組みたいと考えています。(おそらくは来年度の電子音楽の演奏会に参加するとは思うのですが、現時点では未定)

 

その演奏会が終わってからというもの、現在まで宙ぶらりんの生活…演奏会が終わった後の休憩期間といえばそれまでなのですが。やるべきことはしつつ、それらが全て喫緊のものでないせいか、注意力散漫の状態が続いていますが、その状態もそろそろ辛くなってきたので、どれかに照準を合わせて、本腰を入れて作業したいと思います。