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17th September 2017

2017/09/17   -作品演奏会関連

ここ最近はとても日が進むのが早い。学校も始まっていないのにこんな調子で大丈夫か不安になりますが、それもこれも月末までの演奏会のための準備があるからこそ。
 

9月28日木曜日の作曲個展では3作品が初演されます。バス•クラリネット独奏のためのHadar、トランペットとエレクトロニクスのためのEtude 3-1、四重奏+エレクトロニクスのためのQuintet。練習が必要な類の楽譜はすでに奏者に渡っており、初見でもなんとかなる類の楽譜はエレクトロニクスを詰めながら書いている状態。思えば5年前の作曲個展の時も奏者の負担になるべくならないよう、直前まで制作していた記憶があります。
 
今日から奏者を交えたリハーサルが少しずつ始まり、本格始動は演奏会の週から。フルート:梶原一紘クラリネット:武田友智、トランペット:加納尚樹、ヴァイオリン:河野彩という4人の精鋭とともに演奏会を作ることができることが非常に楽しみです。
 
2017年9月28日(木)20:30, Espace Bertin Poirée (Paris), 15€

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6th September 2017

2017/09/06   -作品演奏会関連

先日、9月22日にパリで行われるXANADUOの演奏会の中で初演されるバス•クラリネットと電子音響のための《Duo》の打ち合わせがありました。バス•クラリネットは東京音大の先輩である富樫由佳さん(在学中は数えるほどしか話したことがなかったのですが、遠く離れた地でこうして共同作業ができることは感慨深いものがあります)。電子音響はフランスのこの業界で確固たる地位を築きいている渡辺裕美さん。まだ微調整がいくつも残っていますが、充実した初演になりそうで一安心。
 
XANADUOはクラリネットの富樫さんとソプラノの溝淵加奈枝さんのデュオで、フランス国内で旺盛な演奏活動をなさっています。今回のパリでの演奏会では、私の作品の他に、渡辺裕美、エティエンヌ•ハーン、トビアス•シュリック、ジルベール•アミ、パスカル•デュサパンの作品がプログラミングされています。
 
2017年9月22日(金)20:30, Espace Bertin Poirée (Paris), 10€